
こんにちは。翠こども・耳鼻咽喉科クリニックです。
2月のクリニック診療カレンダーです。
2月は耳鼻科、小児科ともに臨時休診はありません。
気の早いスギの一部は花粉を飛ばしていて、すでに症状が出始めている方も散見されます。
本格的シーズンが始まる少し前(10日から2週間前)から予防的に治療を行っていると症状が緩和されるのでおすすめです。
舌下免疫療法は絶賛大好評中です
当院でダニアレルギーに対して舌下免疫療法を開始して以降、多くの方々が治療を続けてくれています。
当院で舌下免疫療法をお勧めしているのは、1年中薬を使用していないと症状がある方です。
そんな症状で長らくお困りだった皆さんですが、舌下免疫療法を開始する前までは複数のお薬を使用しても症状が辛い、あるいはやっと症状が治まる、という状態の方々ばかりでした。
しかし舌下免疫療法を開始後は、そのほとんどの方がお薬をずいぶん減らすことができていますし、中には舌下免疫療法のお薬以外を全て使用せずとも快適、と非常に良い効果が出ている方もたくさんおられ、その威力に私も驚いています。
「舌下免疫以外の薬を飲まなくても調子良いです」と言ってもらえると、こちらまでとても幸せに感じる瞬間です。
そしてスギ花粉症に対しても、出荷の関係上少数ですが、徐々に開始している方々もおられます。
スギ花粉症で舌下免疫療法は、花粉の悲惨期には治療を開始できませんので6月以降のスタートになります。また薬剤の在庫により日程調節が必要なためご希望の際には診察時にご相談ください。
ダニアレルギーは流通に制限はないため適応があればいつでも開始できます。
アレルギー性鼻炎・花粉症ショートカット予約
- 「毎年同じ症状で去年と同じ薬が欲しい」
- 「いつもの薬だけもらえれば嬉しい」
そんなお声に応えるためにアレルギー性鼻炎や花粉症の方に向けてショートカット予約を設けています。
こちらは、
- 当院あるいは他院でアレルギー性鼻炎と診断され治療を受けたことがある
- 希望の薬剤名がわかっている
- 症状が落ち着いており、詳しい検査や処置は不要
- 風邪症状など、花粉症以外の相談をしない
などのご理解と同意いただける方への専用外来です。
Web予約で「花粉症・アレルギー性鼻炎、舌下免疫療法ショートカット外来」という予約から進んでいただき、事前の説明を読み、該当する方はご利用ください。
全く花粉症と関係ない症状や、薬の名称もわからないなどの方が予約をいれたり、採血や花粉症かどうかを相談したいなどの希望がありますが、こちらの外来は「同じ薬があれば良い」という方が待ち時間が少ないようにという予約です。
適格でない使用例が増えると不公平感が増し、予約枠を中止せざるを得なくなりますのでご理解とご協力をお願いします。
問診への薬剤名の記載は必須ですのでご協力よろしくお願いします。
1滴で41項目の採血と舌下免疫療法
当院は、指先からのわずか1滴の採血とたったの30分で41項目のアレルギーを評価できる採血機器を導入しています。
おかげさまで大変好評ですが、予約なく実施可能ですのでご希望の方はスタッフ・医師までお伝え下さい。(当院では6歳以上の方が検査可能です。6歳未満のお子さんは一般採血(肘や手の血管からの採血)での検査となります)
舌下免疫療法を行うにはアレルゲンの特定が必要ですが、幸いこの機械での測定でも判断ができます。舌下免疫療法を検討されている方も含めご検討ください。
当院は事前に予約可能な時間帯予約と、当日の順番予約があります。予約をとって、来院後にご相談ください。
保育園デビューと保育園症候群
年度の途中ですが、小さな赤ちゃんや子どもが毎週のように発熱を繰り返し、「この子は大丈夫でしょうか?」という心配をよく聞きます。8月から慣らし保育などのお子さんもたくさんいますね。
こういう場合はほぼ保育園デビューをした子どもさんです。
保育園デビュー後しばらくは風邪症状を繰り返すことを分かりやすい例えとして「保育園症候群」と呼ぶこともありますが、こちらについて過去記事もありますのでどうぞご覧ください。










